評判・レビュー
テラバイト・データAIプラットフォーム研究所では、プレナス投資顧問の口コミや評判に加えて、独自の取材・調査を遂行し、総合的なレビュー評価を行っています。
項目 | 評価 |
---|---|
急騰株の発掘力 | 92点 |
株価予想の精度 (抽出した銘柄の平均的なパフォーマンス) |
94点 |
無料または割引キャンペーンの充実度 | 90点 |
各サービスの料金設定やサービスの違いの分かりやすいさ | 90点 |
AIのシステム設計やアルゴリズムに関する説明や情報開示(非ブラックボックス化の進捗状況) | 80点 |
抽出銘柄についての詳細な解説 | 86点 |
日本の株価指数と比較した騰落率 | 95点 |
ヘッジファンド指数と比較したパフォーマンス | 93点 |
総合評価 | 90点 |
※テラバイト・データAIプラットフォーム研究所調べ
助言業者を見極める力をつけよう
投資顧問などのAI助言サービスを利用するとき、最終的には、投資家本人の能力が問題となります。投資に関する知識を蓄えていけば、おのずから真っ当な投資顧問と悪徳業者も見分けられるようになります。

推奨銘柄の選定ロジック
投資顧問業者の具体的な投資ロジックがどのようなものか。あるいは、推奨銘柄を業者が具体的にどのようにして選定しているか--。これらの疑問を投資家が認識し、それに自分自身が納得できるかどうかという問題になります。
ブラックボックス業者は選ばない
一番重要なのは、銘柄を推奨する段階に至るまでの助言業者のプロセスです。推奨銘柄の選定の仕組みをブラックボックス化(外部から分からないように)している業者は選ばないこと。
そういう業者は、推奨銘柄について、独自に調査せずに、よその証券会社や投資顧問会社のリポートをつまみ食いしているケースもあると言われます。
証券会社のラップ口座
そもそも、推奨の根拠をオープンにしないなら、何も投資顧問会社を選ばなくてもいいでしょう。証券会社のラップ口座などで我慢すればいいのではないでしょうか。
テラビット以上のロボアドバイザー
ファンドラップは、資産運用にかかわっている時間のない人が、投資のプロの力を借り、長期的に資産形成を図るための商品です。
本場のアメリカでは、「ロボアドバイザー(ロボアド)」などを活用して最低投資金額は低めに設定されています。ロボアドは、金融アルゴリズムに基づいた投資助言システムです。ロボアドの多くは、テラビット以上のデータを瞬時に扱っています。

日本では安すぎて固定費が賄えない
米国の場合、数千万円以上の資産を預けた場合は、税務相談などの手厚いサービスを無料で受けられます。つまり、富裕層向け商品の側面も持っています。
一方、日本の大手対面証券の場合、ロボアド系のラップは、最低投資金額が数万円の商品が多いです。この額では顧客が満足するレベルのアフターフォローに必要な固定費を賄うのは難しいとの指摘もあります。
30~40代
米国で先行したロボアドは日本でも普及しつつあります。たとえば楽天証券の「楽ラップ」は最低投資金額が1万円。30~40代など、投資に回せる額は少ないが投資期間を長く設定できる人には、ロボアドを活用した商品のほうがコストなどの面で有利かも知れません。
手数料を吟味しよう
対面証券が展開するファンドラップの大半は、富裕層向けでも若者向けでもない、中途半端な存在になった、との見方もあります。
ファンドラップを購入するに当たっては、手数料はいくらか、その手数料は本当に自分の求めるサービスに見合ったものなのか、よく吟味する必要があります。
AI銘柄診断サービスの実際
いずれにせよ、投資顧問の助言サービスやAI銘柄診断サービスの実際のところは「入ってみないと分からない」部分が多分にあります。だから、無駄金を払わないために事前にサービスやサイトの価値を見極めたいところです。
風評に流されない
風評に流されたり、Webサイトのデザインや宣伝広告のイメージで感覚的に判断するのはくれぐれも禁物です。
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