2005年4月に本格施行された個人情報保護法をきっかけとして、コンプライアンスおよび情報システム利用と運営が不可分の関係にあることが、会社組織全体で広く認知されたといえます。そして、2006年に施行されるいわゆる新会社法、さらにその次に控える日本版SOX法制化に至る流れでは、企業組織全体および経営者自身の課題として、プロセスを支える企業システムの「内部統制」と「データガバナンス」が捉えられる必要性に益々迫られることになります。
このような企業の EDW 利用環境の中核を担うデータベースエンジンとして、Teradata データベースはセキュアなシステム利用環境の実現と運用者の管理負荷の軽減という両面に目を向けたさまざまなセキュリティ対応機能を提供しています。その中には次のような機能が含まれています。
これらの詳細について次の白書で紹介しています。
世界的な法制化や規制の進展する中で要求されてきているセキュアな環境実現への期待に対して、Teradata が提供し続けるセキュリティ機能の概要を説明し、その利用のシナリオを解説します。また、 IT (情報テクノロジー)セキュリティ評価のためのコモンクライテリア( ISO 15408 )の国際共通基準に照らした、独立機関による Teradataデータベースの評価についても取り上げます。