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BPM ソリューション

戦略的情報システム構築に向けて、様々なコンサルティングを行います。

BPM (Business Performance Management) とは、企業や企業グループ、各事業について、全体最適化の視点から戦略的な意思決定を実行し、自律的組織行動によってスピーディに対応していくことを指します。この場合の戦略的意思決定とは、個別の戦略や業績の進捗と成果を常に評価監視し、状況の変化に即応して“選択と集中”“効率的なリソースの投下”といったテーマを持った意思決定です。Teradata では、BPM ソリューションにより、EDW(Enterprise DataWarehouse)を情報基盤とした戦略的情報システムを構築するためのコンサルティング・サービスをご提供します。

戦略的情報システムの基本コンセプト

情報をグループ企業で横断的に活用できなければ、経営環境の変化に対し、真に即応できているとはいえません。Teradata の BPM ソリューションがめざす戦略的情報システムは、次のような基本コンセプトに基づいています。

  • 全体にとって最適な意思決定が行える仕組みの確立
  • “迅速な組織行動”“的確なアクション”を実現するためのきめ細かい管理統制ができる仕組みの確立
  • 評価・フィードバックをスピーディに行える仕組みの確立

戦略的情報システム構築のねらい

Total Business Management ReEngineering

自立的組織行動の実現
アラート機能、多様な分析機能を巧みに活用して、市場などの変化と傾向を捉え、個々の事業領域や業務領域に対する新たなビジネス・チャンスやリスクを早期に把握する。情報を行動誘発型の仕組みとして活用することにより、全社戦略および個々の領域における価値創造の実現との整合を取りながら、適宜適正な行動を即座に起こすことができる。その結果、リアル・インパクト効果として、組織全体の行動力も向上する。

知的生産性の向上
ビジネス課題に対する対症療法的な管理活動を排除し、全社戦略に基づく状況判断、価値創造を基軸に置いた組織行動を規範とする。情報による事実の把握と多様な観点からの分析の仕組み、情報やナレッジの共有による業務の付加価値化の仕組みを提供することにより、組織、各個人の情報リテラシーやビジネス・スキルの向上を図る。

意思決定の迅速化
企業や各事業に対する全体最適の観点から、事業展開の選択と集中、効率的リソースの投下に関する意思決定に必要な事実情報を提供する。また、各事業部門や業務部門への迅速な意思伝達とともに、情報共有による動機付け、組織行動の適正な遂行を支援する。

業務プロセスの効率化
個々の事業展開、個々の業務機能の効率化など、各業務プロセスにおける問題定期とその課題解決(部分最適)を図る。その際、個々の管理活動を適性に実施する上での必要な情報を提供する。

情報の一元管理化
企業および事業、業務活動を継続し、発展していく上で必要となる普遍的管理指標を意図して、ファクト・データウェアハウスを多元的に収集し蓄積する。また、使用目的に沿った情報提供を意識しつつ、将来の戦略や事業展開の変遷に柔軟に対応できるように、拡張性に配慮してデータベースを構築する。

戦略的情報システムの実現モデル

EDW 上に、縦割りシステムからの情報を統合し、横断的に活用することにより、“全体の把握”“様々な変化の分析”“改善・革新に必要な意思決定や行動の誘発”が可能な経営情報インフラの仕組みを構築します。

BPM ソリューションのフレームワークと対象業務範囲

次のような戦略的情報システムの要件を指標管理体系へと整理します。

  • 経営資源の投下から回収に至るプロセスを捉え、そのパフォーマンスを図る指標を公正な算定・評価基準により策定します。
  • 誰がどの時点で指標値の状況を見て、どのようなアクションを実行するか。その判断の基準を整理します。
  • どのような体制で管理統制していくかを整理します。
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