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Teradata Columnar

より多くのデータを格納し、
さらに高速な分析を実現する
行と列のハイブリッド・データベース

多くの企業では、データウェアハウス上のデータとユーザー数が増大する一方で、パフォーマンスを重視したサービス・レベルを維持する必要性に直面しています。このような企業では、迅速なビジネス上の意思決定、新たなアプリケーションの追加、適切なシステム稼働率の保持などを実現するために、データウェアハウスのパフォーマンスを高速化する必要があります。Teradata Columnar は、より多くのデータを格納できるようパフォーマンスと圧縮率を向上させ、これまでにない処理速度を実現します。今まで以上の柔軟性、パフォーマンス、そして圧縮を確立することでデータウェアハウス分析機能を強化し、列指向テーブルと行ベースのテーブルを完全に統合したハイブリッド・データベースです。

主な特長

長期間の詳細な履歴データからビッグデータ対応までデータ・ボリュームは増大し続けています。また企業は、常に変化するビジネス環境により迅速に対応するソリューションを必要としているため、データウェアハウスでより多くのアプリケーションを実行しています。Teradata Columnar は、パフォーマンスを飛躍的に向上させながら、管理の複雑さとコストの削減を促進する簡易な自己管理システムを提供します。

優れたクエリー・パフォーマンス

Teradata Columnar は、データが増大している環境で分析を行うという課題に直面している企業に最も効果的です。データを行単位で格納する大半のリレーショナル・データベースとは異なり、データを列(カラム)で格納することで、パフォーマンスのボトルネックを解消した最先端のソリューションです。テーブル内のすべての行にアクセスする必要性を排除するカラム・パーテーションにより、データを読み込む行ベースの処理にかかる I/O が大幅に削減され、クエリーのパフォーマンスは大幅に改善されます。列指向と行ベースの物理ストレージを組み合わせて使用できるため、アプリケーションに応じた柔軟な設計が可能です。

自動化されたデータ圧縮

列にデータを格納することでもたらされるパフォーマンス面の大きなメリットに加え、Teradata Columnar はデータ圧縮によって I/O の混雑を解消します。圧縮を使用すると、クエリーに回答するために必要なデータが本来のサイズの数分の1に縮小されるため、メモリーにデータを読み込むために必要な I/O が削減されます。さらに、Teradata Columnar の圧縮管理は自動化されているため、データベース管理者は、複数の圧縮手法の中から適切な方法を選択するという設計/分析作業から解放されます。データベースは、自動的にその状況に応じた最適な圧縮メカニズムを選択します。

容易な使用方法

データベース管理者は、Teradata Columnar の物理データベース設計オプションによって、データベースの任意の部分で列指向、または行指向のストレージを自由に使用し、最高のクエリー・パフォーマンスと大幅なデータ圧縮を実現できます。Teradataデータベースは、行格納形式または列格納形式をインテリジェントに選択し、さらに列指向データの場合は最適な圧縮方式を自動的に選択します。データベース管理者の労力を最小化することで、TCO削減(Total Cost of Ownership)にも貢献します。

他のデータベース機能との統合

Teradata Columnar は、Teradataデータベースに完全に統合されているため、すべての Teradataデータベース機能と連携します。インデックスや Teradataオプティマイザなどその他のパフォーマンス機能と共に動作します。また、Teradataデータベースの一部として、制約のないスケーラビリティ、高い可用性、そして優れた自己管理性を提供します。つまり、今後、I/O を削減しパフォーマンスを改善する目的で列指向データベース・テーブルを活用するために、他のデータベース機能を犠牲にする必要はありません。データ・マートから大規模な統合データウェアハウスまで幅広く活用できます。

関連リンク

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