ホーム > プロダクト > ハードウェア一覧 > Teradata Active Enterprise Data Warehouse 5550


エンタープライズ・データウェアハウス(EDW)は、企業経営における重要な意思決定基盤として不可欠な戦略的資産となっており、その EDW には、より高い処理パフォーマンス、そのレスポンスを保証する可用性、そしてビジネスの成長に迅速に適応していくための柔軟で容易な拡張性が求められています。
Teradata アクティブ・エンタープライズ・データウェアハウス 5550 は、Teradataデータベースの性能を最大限発揮するために設計、開発されています。そのアーキテクチャは、企業内の EDW分野と基幹業務分野への用途拡張を目的とした、リアルタイム性を加味したデータウェアハウスのプラットフォームとして、アクティブ・エンタープライズ・インテリジェンスを実現するための EDW 構築を強力に支援します。
Teradata 5550 は、最新のインテル・クアッドコア・プロセッサ技術を採用し、現行の機種に比べて最大 50%性能が向上します。 この性能向上と冷却効率に優れた特許取得のキャビネットの採用により、5年前の Teradataサーバーと比較して、電力効率が 3倍向上し、設置面積も約75%節約できます。電力消費を節減して運用コストを下げると同時に、環境に配慮したグリーンIT を実現します。
比類の無いスケーラビリティにより、お客様のビジネスの成長に応じて 1ノードから 1,024ノードまで段階的に拡張することができます。また、ユーザーの使用可能データ領域は、4ペタバイト以上までカバーし、極めて広範囲に対応することが可能です。
Teradata 5550 の各ハードウェア・コンポーネントの多くは、ホットスワップが可能なため、コンポーネントやモジュール障害の波及を最小限にできます。保守や修理を行なう際にも、システムの可用性は維持されます。また、Teradata MPPプラットフォームが備える独自のクリーク・アーキテクチャは、ノード障害時には同じクリークに属するノード間でワークロードが引き継がれるため、システムを停止させることなく業務を継続することが可能です。
Teradataシステム管理ワークステーション(AWS)によって、シングル・オペレーションで Teradata 5550 や接続ストレージなどを監視することができます。例えばシステム全体の制御、既定の手順に従ったスタートアップ/シャットダウンなどのルーチン作業、停電や過熱などの致命的な故障からシステムを保護することができます。
Teradata5550 と Teradataデータベースは、複数世代の MPPサーバーを 1つのシステムとして「共存」させることができるため、システムの拡張時の投資の保護を保証しています。
| 5550 | 5500C | 5500E | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 使用用途 | ハイエンドEDW用プラットフォーム | 従来ノードとの共存、あるいはエントリー・レベルのEDW用 | エントリー・レベルのEDW用 | ||
| コア数 (ノード当たり) |
8コア | 2コア | 2コア | 4コア | |
| プロセッサ | Intel Xeon Quad Core 2.33Ghz 8MB L2 キャッシュ | Intel Xeon Dual Core 2.66Ghz 4MB L2 キャッシュ | Intel Xeon Dual Core 2.66Ghz 4MB L2 キャッシュ | Intel Xeon Dual Core 2.66Ghz 4MB L2 キャッシュ | |
| スケーラビリティ BYNET (ノード当たり) |
BYNET V3 1〜1024ノード | ポイント・ツー・ポイント BYNET 1〜2ノード |
|||
| ノード当たりのユーザー・データ使用可能領域 (ノード当たり) |
73GB | 2TB | 1TB | 1TB | 1.5TB |
| 146GB | 4TB | 2TB | 2TB | 3TB | |
| 標準ディスク数 (ノード当たり) |
100 | 48 | 48 | 72 | |
| サポートOS | Novell SUSE Linux Enterprise Server 9(SLES9) SP3, 64bit SLES10は6月末予定 |
||||
| UNIX MP-RAS 3.03 | |||||
| - | Microsoft Windows Server 2003 Enterprise Edition R2 | ||||
| プロセッサ | 最大 2つのクワッドコア Intel Xeon 2.33GHzプロセッサ, 8 MB L2 キャッシュ |
|---|---|
| システム・バス | 1333MHz フロントサイド・バス |
| メモリー |
デュアルチャネルDDR2 667MHz, DIMMモジュール(Registered ECC ) Teradataデータベース構成時の搭載標準メモリー: ・4GBメモリー(UNIX MP-RAS3.03) ・16GB メモリー(Novell SUSE Linux 64-bit) |
| 内蔵ディスク | 標準:(73GB / 146GB)SASドライブ × 2個、オプション:追加 2個 |
| インターフェース |
4Gb Dual Fibre Channel ストレージアダプター 4Gb Quad Fibre Channel ストレージアダプター 2Gb Quad Fibre Channel ストレージアダプター 10/100/1000MB Ethernetアダプター 1Gb Ethernet アダプター (チャネル・ノード専用) IBM ESCON for Teradata IBM FICON for Teradata |
| オペレーティング ・システム |
Novell SUSE Linux(64-bit) UNIX SVR4 MP-RAS |