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Teradata 6843 エンタープライズ・ストレージ

Teradata 6843 エンタープライズ・ストレージ

エンタープライズ・データウェアハウス環境を支える高性能なストレージ・ソリューション

システム詳細へ

Teradataデータベースのパフォーマンスを 最大限に引き出し、データ保護機能をより一層強化

Teradataデータベースの性能を最大化し、必要なパフォーマンスと信頼性を提供するために開発された Teradata 6843エンタープライズ・ストレージは、Teradata 6843ファイバー・チャネル・アレイ・モジュールと Teradata 6700ストレージ・キャビネットで構成されています。
このストレージ・システムは、データウェアハウス環境の過酷なパフォーマンス要求下において、優れた能力を発揮できるように Teradataサーバーと完全にインテグレーションされた超並列処理システムの重要なコンポーネントです。

ハイパフォーマンス・テクノロジー

Teradata 6843ファイバー・チャネル・アレイ・モジュールは、Teradataデータベースと共に使用するために開発され、最適化されたエンド・ツー・エンドの 4Gbファイバー・チャネル・ストレージを提供します。この新しいファイバー・チャネル技術は、高いパフォーマンス要求やノードとディスクアレイ間の接続距離に柔軟に対応します。

SBOD (Switched Bunch of Disks)について

可用性

3〜4つのドライブトレイと 2つのクロスバー・スイッチから構成される Switched Bunch of Disks (SBOD)技術を採用。優れたアレイ診断機能により、高い可用性を提供します。。
リダンダント・コンポーネントには、冷却ファン、電源およびコントローラーがあり、各ディスクドライブ同様、個々に独立したパッケージのため顧客サイトで容易に交換することができます。

SBOD (Switched Bunch of Disks)について

信頼性

内部を冷却する空気の流れを改善したキャビネットデザインにより、効果的にストレージを冷却し、ストレージの信頼性を向上します。
また、Data Availability Protection(DAP-1、DAP-3)機能をサポートします。

Data Availability Protection (DAP)について

管理の容易性

Teradataエンタープライズ・ストレージ・キャビネットは、サード・ジェネレーション・サーバー・マネジメント機構(3GSM)によりモニタリングされます。集中監視機能の心臓部であるTeradataシステム管理ワークステーション(AWS)により、Teradata Warehouse 内に組み込まれた全てのハードウェアとソフトウェア・コンポーネントを管理するためのシングル・オペレーショナル・ビュー環境を実現します。

Teradata 6843 エンタープライズ・ストレージ仕様一覧

アレイモデル : 6843 ファイバー・チャネル・アレイ・モジュール
コントローラー(数) リダンダント・デュアル・アクティブ・コントローラー(計2つ)
キャッシュ 1GB ECCキャッシュメモリー(1コントローラー当たり)
ホスト・ファイバー・チャネル・
インターフェース
2つのファイバー・チャネル・ホスト・インターフェース・アダプター
各 4つの 4Gb/秒 FCホスト接続ポート
ドライブ・インターフェース 4本のファイバー・チャネル・ドライブ I/F(各 4Gb/秒)
ディスクドライブ 73GB 15Krpm ディスクドライブ/146GB 15Krpm ディスクドライブ
ドライブトレイ 16ドライブ(1トレイ当たり)

アレイモデル一覧

キャビネットモデル/
搭載アレイ・モジュール
6700-2000/
6843-2000
6700-4000/
6843-4000
最大搭載ドライブ数/
(アレイ当たり)
128ドライブ 64ドライブ
最大搭載ドライブ・
モジュール数
8 4
搭載アレイ数 1 1 or 2
RAID サポート RAID-1 or 5 RAID-1
電源  単相50A 単相50A
搭載UPS 4 4
キャビネット総重量 758 kg 768 kg
キャビネットサイズ 高さ:195cm 幅:61cm 奥行:101cm

上記記載情報は、2008年3月現在のものです。

6843 ファイバー・チャネル・アレイ構成図

Teradata 6700ストレージ・キャビネット内の 6843-2000ストレージ・アレイには、1つのコントローラー・モジュールと 16個のディスクドライブを格納可能なディスクドライブ・モジュールを最大 8つまで搭載可能です。 このコントローラー・モジュールは、2重化されたホットスワップ可能なリダンダント・ファイバー・チャネル・コントローラーで構成され、最大 128個のファイバー・チャネル・ディスクドライブを搭載可能です。電源は、4つの UPS をキャビネット内に標準搭載し、デュアルAC電源で構成されます。

  • SBOD(Switched Bunch of Disks)について
    SBOD は、3〜4つのドライブトレイと 2つのクロスバースイッチから構成され、ファームウェア・マイクロコードと連携した高度なアレイ診断機能により、高い可用性を提供します。 各ディスクはクロスバー・スイッチに直接アクセスし、ドライブトレイ内の他の装置の影響を受けません。また、故障したドライブに直接アクセスすることができ保守時間の削減が実現します。
  • Data Availability Protection(DAP)について
    DAP はドライブメディアからの読み込み、書き込み時に、不正なデータを生じる可能性があるハードウェアやソフトウェアのエラーを見つけて切り離し、場合によってはリカバリーする機能です。DAP-1 では、ホストから受け取った 512バイト毎の各ブロックデータに一つのエラー検出コード(EDC)を付け、コントローラーを通過する度にエラーチェックを行います。DAP-3 では、コントローラーで付加した EDC を含めた 520バイトをディスクへ書き込みます。これにより、そのデータがディスクから読み込まれ、コントローラーを通過する時に更にエラーチェックが実行されるため、6843ストレージ内に格納されるデータの信頼性が高まります。
    前モデル 6842 では DAP-1 に対応し、新しい 6843アレイモデルでは DAP-3 にも対応することで、データ保護機能をより一層強化しました。
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