ホーム > プロダクト > Teradataプラットフォーム・ファミリー > Teradata Active Enterprise Data Warehouse 6650/6680
Teradata Active Enterprise Data Warehouse 6650/6680

ハイパフォーマンスな SSD と大容量の HDD を同時に搭載
アクティブ・データウェアハウスは新たな次元へ
Teradata Active Enterprise Data Warehouse 6680 は、ハイパフォーマンスなソリッド・ステート・ドライブ(SSD)と、容量当たりのコストに優れたハードディスク・ドライブ(HDD)のハイブリッド・ストレージを搭載しています。Teradata Virtual Storage (TVS)を標準で実装し、データの温度(アクセス頻度)に応じたデータの自動配置を実現しています。Teradata Active Enterprise Data Warehouse 6650は HDD を搭載し、既存システムとの共存が可能です。HDD のまま拡張することも可能であり、また必要に応じて将来的に SSD と TVS を実装しパフォーマンスを強化できるため、多くの選択肢が提供されます。
Active EDW 6650/6680 は、Teradataデータベースの性能を最大限発揮するために設計・開発され、そのアーキテクチャは、企業内のエンタープライズ・データウェアハウス分野と基幹業務分野への用途拡張を目的とした、リアルタイム性を加味したアクティブなデータウェアハウスのプラットフォームとして、完全な統合ソリューションを提供します。
特徴・機能
ハイパフォーマンス・テクノロジー
Active EDW 6680に実装された重要なテクノロジーとして、ユーザーデータを格納するストレージに従来の HDD に加え、パフォーマンスの優れた SSD を採用しました。TVS がデータの温度(アクセス頻度)に基づき、ホットデータは SSD に、コールドデータは HDD に自動的に格納します。TVS は時間の経過に伴って変化するデータの温度を監視し、温度変化のあるデータを自動的に適切なストレージに移動するため、常に最適なパフォーマンスが維持されます。これらの先進的なテクノロジーにより、より速く、より安定したクエリー応答時間が実現されるため、リアルタイムなユーザー利用、イベントに対する素早い応答、そして広範囲なアクティブ・データウェアハウス環境での利用が可能です。
スケーラビリティ
お客様のビジネスの成長に応じて 1ノードから最大4,096ノードまで段階的に拡張できます。Active EDW 6680 は、SSD と HDD のハイブリッド・ストレージで、4テラバイトから 36ペタバイトまでをサポートし、Active EDW 6650 は、HDDストレージにより 4テラバイトから 92ペタバイトまでサポートします。ノードの拡張に応じてパフォーマンスを直線的に強化できるため、必要なサイズから始め徐々に拡張することで、投資を無駄にすることなく幅広いビジネス・ニーズに対応します。
可用性
各ハードウェア・コンポーネントの多くは二重化され、またホットスワップが可能なため、コンポーネントやモジュール障害の波及を最小限に抑えられます。保守や修理を行なう際にも、システムの可用性は維持されます。また、Teradata MPPプラットフォームが備える独自のクリーク・アーキテクチャにより、ノード障害時には同じクリークに属するホットスタンバイ・ノードへワークロードが引き継がれるため、ノード障害時にもパフォーマンスを低下させることなく業務を継続することが可能です。
管理の容易性と使いやすさ
Teradataサーバー管理機能と管理用サービス・ワークステーション(SWS)によって、Teradataシステム全体を一元的に監視、コントロールすることが可能です。例えばシステム全体の制御、既定の手順に従ったスタートアップ/シャットダウンなどのルーチン作業、停電や過熱などの致命的な故障からシステムを保護することができます。
成長と投資の保護
Active EDW 6680 は次世代プラットフォームとの共存、Active EDW 6650 は既存の Teradataアクティブ・エンタープライズ・データウェアハウスと複数世代の共存が可能なため、システム拡張時の投資を保護します。
基本仕様
| Teradata Active Enterprise Data Warehouse 6650 | Teradata Active Enterprise Data Warehouse 6680 | |
|---|---|---|
| ノード | Intel® Westmere 6コア Xeon® プロセッサーを採用 6650Hモデル:2プロセッサー 6650Cモデル:1プロセッサー |
Intel® Westmere 6コア Xeon® プロセッサーを 2つ採用 |
| ストレージ | HDD:300GB/450GB/600GB FCドライブ (将来 SSD の混在搭載に対応) |
HDD:300GB/450GB/600GB FCドライブ SSD:300GB エンタープライズ・フラッシュ・ドライブ |
| ユーザーデータ容量 (非圧縮) |
4TB 〜 92PB(HDDのみ) | 4TB 〜 36PB(HDD+SDD) |
| スケーラビリティ | 最大 4,096ノードまで拡張可能 | |
| 可用性 | RAID 1、フォールバック・オプション、クリーク構成による自動障害対応、ホットスタンバイ・ノード、BARソリューション、デュアル・アクティブ・システム等 | |
| オペレーティング・システム | Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 SP3(64bit版) | |
| ワークロード管理 | SWS によりシステム全体を一元的に統合管理 | |
| インターコネクト | Teradata BYNET® V4 | |
関連リンク
製品カタログをダウンロードする(PDF)