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プレスリリース

[2007年10月8日に米国SAS Institute Inc. および Teradata Corporation より発表されたプレスリリースの翻訳です]

2007年10月19日

SAS と Teradata Corporation が戦略的提携を発表

〜顧客のニーズに対応する、マーケットリーダー2社によるソリューション/サービス統合への投資〜

米国ネバダ州ラスベガス発 - ビジネス・インテリジェンス(BI)ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.(以下SAS)と企業向けデータウェアハウジングをリードする米国Teradata Corporation(以下Teradata)は、両社の強みを生かしたソリューションやサービスの提供を目的に、戦略的提携を締結したと発表しました。両社はこの実現に向け、製品の技術的な統合作業だけでなく、マーケティングや販売、サービス面でも連携していきます。

米国市場調査会社IDC のビジネス・アナリティクス分野のバイス・プレジデントであるダン・ベセット氏(Dan Vesset)は「両社はこれまで競合関係にありましたが、今回の提携により、SAS のビジネス分析と Teradata の企業向けデータウェアハウジングのそれぞれの強みが同時に提供されます。データベース内で分析プロセスを稼働させる In-database の開発は、ビジネス分析ソリューションの効率と効果の向上のための重要な取り組みの一つとされています。今回の連携により、データの移動を減らすことができ性能の向上が図られ、意思決定者のニーズに IT が一層、応えられるようになります」と述べています。

今回の提携の中心は、企業が SAS のソリューションや分析プロセスの主な機能を Teradata のデータベース・エンジン内で活用・最適化できるようにすることにあり、先日発表された SAS(R) In-Database 構想もこの一助にあたります。これにより、SAS製品の能力や分析機能を、Teradata のアーキテクチャ本来の強みであるコア・パラレル・プロセシングを利用して実行していくことが可能になります。さらに、今後の計画として、金融業や小売業向けの SASソリューションいくつかを Teradata に最適化させる予定も組まれています。

SAS の CEO(最高経営責任者)であるジム・グッドナイト(Jim Goodnight)は「企業内のデータ量が飛躍的に増加している今日、先進的な企業は顧客情報やマーケティング、サプライチェーン、リスク管理からファイナンス、IT、オペレーションまで、全社規模の分析ソリューションに対して意欲的に投資を行い、差別化を図っています。Teradata との提携は、SAS にとって初のリレーショナル・データベース分野での提携であり、業界をリードする Teradata のデータベース・エンジン内で SAS の優れたソリューションの活用を検討する既存ならびに潜在的な顧客の可能性を拓きます」と述べています。

Teradata は、大量のデータ・セットを取り扱い、データをアグリゲート、解析、ソートできる独自の高い技術力を有しており、この技術力は SAS のデータ統合、BI、分析の機能を有効に活用するための優れた環境を提供します。これらの技術は特定のビジネス課題に特化した分析ソリューションの基盤になります。例えば、金融サービス業の顧客は、偽装クレジットカード対策向けの分析力をより強化することができ、小売業の顧客は商品補充システムの改善や、リアルタイムでの在庫管理を図れるようになります。また、製造業の顧客は高いコストを要する製品リコールを未然に防ぐために役立つ、迅速で的確な品質管理を実践できるようになります。

Teradata の社長 兼 CEO のマイク・コーラー(Mike Koehler)は次のように述べています。「今回の戦略的提携により、私たちに共通した顧客に明るい未来が拓けます。顧客は、BI と分析のリーディング企業である SAS と、企業向けデータウェアハウジングのリーディング企業である Teradata の双方のメリットを享受できます。SAS と Teradata は、顧客が全社的な意思決定を迅速かつ的確に下せるようにする戦略的な企業資産として、データを活用できるようにするために一丸となって取り組みます」と述べています。

さらに、SAS と Teradata は Center of Excellence(COE)を設置しました。これはソリューション設計と技術コンサルタントからなる専任のチームで、顧客の SAS と Teradata のインフラの性能と機能の向上を将来にわたり支援していきます。両社はまた、製品に対するフィードバックや今後の方向性、統合にまつわる優先決定事項について討議する、幹部で構成される顧客諮問グループを設立する予定です。

SAS Institute Inc. について

SAS はビジネス・インテリジェンス(BI)ソフトウェア、分析系ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーです。SAS のソフトウェアは全世界の 43,000サイトで採用されており、データから企業のパフォーマンスを向上させるインテリジェンスを創出し、より迅速で正確な意思決定、顧客やサプライヤーとの有益な関係構築、コンプライアンス(公的規制)への準拠、研究開発の促進、そして製品やプロセスの品質向上などに利用されています。SAS は、データ統合、インテリジェンス・ストレージ、最先端のアナリティクス、ビジネス・インテリジェンスのアプリケーションを 1つの統合エンタープライズ・インテリジェンス・プラットフォームで提供する唯一のベンダーです。1976年の設立以来、「The Power to Know?(知る力)」を全世界の顧客に提供し続けています。本社:米国ノースカロライナ州キャリー、社員数:Worldwide 約1万名、日本法人 約210名。

Teradata Corporation について

Teradata Corporation (NYSE: TDC)は、データウェアハウジングと高度な企業向け情報分析技術を提供し、経営のための知力の向上を支援する世界最大規模の企業です。Teradata は世界60カ国以上でビジネスを展開しています。

本件に関するお問い合わせ先

SAS Institute Japan株式会社
広報担当:本間 明子、清水 英恵
TEL: 03-3533-3780
E-mail: jpnpress@sas.com

広報代行/ウェーバー・シャンドウィック・ワールドワイド株式会社
広報担当:大崎 高弘
TEL: 03-5427-7396
E-mail: tosaki@webershandwick.com

日本テラデータ株式会社
コミュニケーション統括部:篠田 綾
TEL: 03-6759-6151 / FAX: 03-3553-1037
E-mail: tdpr.jp@teradata.com
ホームページ:http://www.teradata-J.com

SAS とその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。

Teradata は、Teradata Corporation の米国およびその他各国における商標または登録商標です。

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